下は雪、上からは雨と風の中、今日は病院に行ってきました。
ここ1カ月、飲み物や自分の唾液をのどに詰まらせてむせてはいたんで、インターネットでいろいろと調べてみると、「脳卒中の疑いあり」とか「のどにポリープがあるかもしれない」だの、心躍る記事がいっぱい目に飛び込んでくるではありませんか。
自分の死因は多分、喉に詰まらせて死ぬ、だと思う。
そうじゃなくても、「誤嚥性肺炎」とか、なんか燕みたいな字がはいっている病気の危険性もあるそうで、怖くなってきたので、病院に行ってきました。
先生は若くてしっかりしている方で、頼りがいのある先生。
根っからの心配性なので、「5年くらい前からむせるようになったんでよね」「飲み物ではむせるんですが、食べ物ではむせないんです」と、関係ありそうな事情をとにかくしゃべる私。
まあ、のどを見てみた方がいいということで…
口からカメラよりも大分楽な鼻からのカメラ
のどカメラみたいな装置を鼻からいれて、喉を見てもらいました。
結果は、異状なし!!
じゃあ、これまでのなんだったんだ?ということになりますが、普段から顎を引いて呑み込むようにしてくださいとアドバイスを貰いました。
とにかく、よかったです。
家に帰ったら、依頼者に送っていた書類が届いていた。
さあ、仕事するかぁ。